日曜美術館 オラファー・エリアソン
父からのメッセージ。
「現実を、あなたの想像力でビジョンにしなさい。」
(だっけ?)
コメンテーターの言葉の聞き取りで、写すまえに忘れちゃった。
でも、こんなようなこと。
■
ちゃんと見てなかったけど、
面白い活動をされているようで。
Webページ。
ちょっと引用する。
また、多様であるとは、雑然としたカオスが容認されているということです。日本人は、カオスに対する耐性が低いからか、「空気」というもので場を支配しようとしがちです。「この場では、こうふるまうべきだ」といった暗黙のルールを共有し、カオスを許さないのです。たとえば、「この場では、ありがとうございましたと言うべきだ」というように、日本ではすべてが儀式的です。それが、言語や文化の違う外国人や、発達障害の当事者など、その場の空気を読むことが難しい人たちにとって生きづらい社会を作っています。“空気を読まない”とは、勝手なことをするということではなく、儀式性抜きに相手のことをきちんと思いやるということです。
なるほど。
SWHICHでの対談相手の
も面白い方みたい。
「怒り」がスーッと消える本 水島広子
怒りがスーッと消える本 水島広子
リンクをうまく貼れない。。。
P110
・他人の評価は、ただ他人が思ったこと。
→そうなんだよね。
その時の評価はそれはそれ。
その時に戻っても、今、その時間は取り戻せない。
相手の認識を変えても意味がない。
P146が全体のまとめ。
・主体的に生きている感覚を養う。
・「させられている」ではなく「自分の判断に基づいてやっている」
認知行動療法
段取りが伊藤絵美p124にある。
今はアセスメントがたまってきたので、過去のアセスメントを見直して目標を立てよう。
今日のところの頭に浮かんだ目標は、次のよう。
(1)苛立ちが自動的にわいてくるのを過去のこととして流したい。(過去は変わらないから。また、ああしておけばよかったと思っても実際には過去には過去の事情があって出来なかったのだから。考える時間や気持ちの体力かなかった。技術もなかった。)
(2)次に似たようなことにならないように、防止策を身に付けたい。(また同じようなことになるんじゃないかと予知不安でネガティブになるのが嫌だ。)
(3)過去で頭が一杯になって思考を妨げられないようにしたい。
(4)思い出してネガティブになった気持ちを早く立て直したい。
(1)は認知再構成法をやろう。
(4)はコーピングレパートリー。
(2)は問題解決法
かな。
今日のところはこういうことにしておく。
もう一度、アセスメントを見直そう。
「怒り」がスーッと消える本 水島広子
ふと気になって、少し読み返した。
一度読んで、実行可能かと思ったけど、
まあ、書いてあるようにはうまくいかないよね。
でも、気になるところを読み直した。
P126
・怒りを手放す=「心の姿勢」を変えること。
・行動と心の姿勢を区別する。
例:イライラしないという心の姿勢と断るという行動は両立可能。
P134~ 怒らない生き方とは?
・積極的に怒らない生き方を考える。
・「やらされている」という「被害者モード」で生きていると、日々怒りを感じやすくなる。
・人生を自分でコントロールする感覚を養う。
・身の回りの整頓→自分で「できる」と実感する。
・「べき」思考でなく、「自分の判断に基づいてやっていること」ととらえる。
・被害者役をやめて、主体性を取り戻す。
・何かを学べる機会と考える。(←これは無理やりっぽいけど。)
昔のことは取り返せないけど、
昔の自分の行動も、自分の判断に基づいた行動だったんだなぁ。と思うと、
少し落ち着く。
そういえば、いままで少し気持ちが楽になって気づきもそうだったなぁ。
いらつき、怒りは、結局は、
人生を自分でコントロールできている感じがしてない
ことに尽きるな。
認知行動療法の目標として、
取り入れていくといいのかも。
当面すぐできることとして、
・身の回りの整頓。
・過去のことを「自分の選択」として考えること。