美学者 伊藤亜紗さん、NHK SWITCHで初めて見た。

ちゃんと見てなかったけど、

面白い活動をされているようで。

Webページ。

www.titech.ac.jp

ちょっと引用する。

また、多様であるとは、雑然としたカオスが容認されているということです。日本人は、カオスに対する耐性が低いからか、「空気」というもので場を支配しようとしがちです。「この場では、こうふるまうべきだ」といった暗黙のルールを共有し、カオスを許さないのです。たとえば、「この場では、ありがとうございましたと言うべきだ」というように、日本ではすべてが儀式的です。それが、言語や文化の違う外国人や、発達障害の当事者など、その場の空気を読むことが難しい人たちにとって生きづらい社会を作っています。“空気を読まない”とは、勝手なことをするということではなく、儀式性抜きに相手のことをきちんと思いやるということです。

なるほど。

SWHICHでの対談相手の

落語家の柳家喬太郎師匠

も面白い方みたい