東京2

1軒目は「斎藤酒場」。
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ここも古いお店。
中に入ると歴史を感じる素敵な雰囲気。
昭和三年に酒屋として創業。戦後居酒屋になったそうだ。

お品書きをみると、破格の値段。
たるざけ 250円 清酒170円、にごり酒200円 焼酎180円、酎ハイ250円。
つまみが、魚類がだいたい300~350円。一番高いのがマグロの刺身450円。
お客さんが、皆とてもいい顔をしている。


たる酒、むかご、ぶりの焼き魚を注文。
計850円。

つぎに、大塚へ移って、「江戸一」。
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ここもきれいな店。大きなコの字のカウンターのみ。
何頼んだっけな。ああ、いくらおろしと湯豆腐だっけ?隣の人が全く同じ注文をしたのがおかしかった。
お燗が素晴らしい温度。おかみさん?がずっと温度をみている。
はっと向かいを見ると、3人組の男性が、お銚子5本、4本、3本とそろい踏み。


次に「こなから」。
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銘酒がそろっている。
「早瀬浦」を注文。驚くほど飲みやすく、すっきり。
アサリ吸い物がつけだし。これがまたうまい。
キヌカツギを注文。うまかったけど、おなかいっぱいで6個中2つ残してしまった。

もう一軒、「串駒」に行きたかったが、飲みすぎて断念。
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ロイヤルホストでつっぷして30分寝る。



その後、宿へ向かったが、宿の直前でちょっと物足りなくふらふらしていたら、ロックバーがある。「OASIS]。
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入ってみると、お酒(ウイスキー)にも相当力を入れているようす。
アエラを頼み、マスターと話をしていると、マスターもいろんなお酒が好きだそうで、日本酒を造る体験もしているのだそう。ウイスキーも体験されているのだそう。話が合って、楽しくすごした。
もうつくられていないという「メーカーズマーク」黒とわすれてしまったけど同じく「メーカーズマーク」リキュールをいただく。
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こうして3日目は終了。