静岡リベンジ

土曜日。
静岡へ出発。
前回、飲みに行ってすぐ帰ってきたリベンジ。
 
電車でビール&いなりずし。
 
静岡駅に着いて、チェックインまで時間があり、科学館へ。
参加型の展示がたくさんあり、力を入れている感じがわかる。
 
そのあと、おでんやさんで一杯やって、チェックイン。
少し休む。
 
そして目的の一軒目へ。その途中に歩いている人がなんか眺めているので立ち止まってみるとこんなオブジェ(?)が。
コマ送りです。
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水が亀にいっぱいなって、バランスを崩して倒れて戻る。実際は下から亀を押してると思うけど。
とても面白かった。
 
そしてお目当ての鹿島屋へ。太田和彦さんの紀行文に載ってたお店。
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店の中は、お客さんの年齢層は高め。まあ、若いのがわいわい来る所じゃない。
太田和彦さんのお勧めで、カツオ刺身。分厚い!
下の写真は、カツオ刺身と付け出し=ジュンサイ、クラゲ、キュウリを軽く酢であわせた(酢じゃないかも)。
さっぱりしていてうまい!!
お酒は、静岡の地酒。
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この後、桜エビのかきあげを頼む。香りが漂ってくる。めちゃくちゃうまい。
時間がたって冷めてきても全然脂っこくない。
 
お店の方(大将?)に太田さんの本を見られてちょっと恥ずかしい。
太田さんが取材に来たのは8年ほど前で、そこから店を改装したとのこと。
でも地元の方にきちんと愛されているのは、入ってすぐわかった。
ほかにもカウンターの上の肉じゃがとかあら煮とかうまそうだったけど、
次も行きたいので控えた。
価格も、こういうお店として全然高くない、というか、この料理ならすごく安いと思う。
 
次に、創業うん十年という「多可能」。すこし待ってカウンターへ。
歴史を感じる店内。お客さんもにぎやか。
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若い店主らしき方が、すごくにこやかで好印象。
すこしおなかが張っていて。あれ?なに頼んだっけ?
付け出しの(たぶん)マグロの煮つけが、どうやったらこんなに柔らかくなるのってくらい柔らかくておいしい。
最後にしじみのお味噌汁を頼んだ。豆がころころ残っている。正直、赤出し文化圏の自分としては少し合わず、残してしまった。
帰りに、最初に少し待ったことを覚えていてくださって、声をかけてくださった。すごい気遣い。
 
もう一軒行きたかったけど、なんだかおなかいっぱいで宿に帰った。
 
これで1日目は終了。