三日目
三日目。朝、バスに乗る。
バスからの眺めが気持ちいい。
バスからの眺めが気持ちいい。
十津川温泉に着く。
水がきれい。山が水面に映っている。
Jリーグのシンボルでも有名。ここなのね。知らずに来た。
バスで発心門王子まで上がる。
さて歩き出す。
すぐにトイレに行きたくなったのだが、
地図にはスタートからすぐとあるのに、なかなか現れない。
地図にはスタートからすぐとあるのに、なかなか現れない。
猪鼻王子。
このころには気づくべきであった。
このころには気づくべきであった。
トイレはやっとあった。
赤木越とある。
このときにも気づくべきであった。
赤木越とある。
このときにも気づくべきであった。
ひたすら歩く。
道は結構険しかったりする。(つらいところは写真をとる余裕もなかったので、写してない。)
でもきれい。
道は結構険しかったりする。(つらいところは写真をとる余裕もなかったので、写してない。)
でもきれい。
汗だく。
でもひたすら歩く。
出たところがここ。
でもひたすら歩く。
出たところがここ。
あれ?どっち行けばいいんだ?
時間はおよそ15時。
戻るのもかなりしんどい。
しばらく途方にくれる。
悩んだ挙句、上の写真にある緊急電話で電話する。
遭難したみたいで、すげーどきどきした。
戻るのもかなりしんどい。
しばらく途方にくれる。
悩んだ挙句、上の写真にある緊急電話で電話する。
遭難したみたいで、すげーどきどきした。
電話で消防の人と話しをした。車道を歩けばいいらしいが15kmくらいあるという。
タクシーを呼んでもらえると言うので、速攻、そう依頼する。
電話していただいた旨を折り返し連絡していただいた。着信応答もあるのだ。
タクシーを呼んでもらえると言うので、速攻、そう依頼する。
電話していただいた旨を折り返し連絡していただいた。着信応答もあるのだ。
待っている間、汗が冷えて寒い。峠なので、この季節でも結構冷える。
30分ほど待って、タクシーが来た。
運転手さんと話をすると、結構あそこから電話する人がいるらしく、ちょっと安心というかほっとした。
でも、反省しないと。軽い道と思って、なめてたな。
30分ほど待って、タクシーが来た。
運転手さんと話をすると、結構あそこから電話する人がいるらしく、ちょっと安心というかほっとした。
でも、反省しないと。軽い道と思って、なめてたな。
夕方、バスで十津川へ再度入る。
宿で露天風呂に入る。かけ流し。
めちゃくちゃ疲れてたので、足を揉み解すと気持ちいい。
暗いので良くわからなかったけど、山が見えて、すてき。
めちゃくちゃ疲れてたので、足を揉み解すと気持ちいい。
暗いので良くわからなかったけど、山が見えて、すてき。
部屋も、せせらぎの音や、鳥、虫の音が聞こえてきて、いい感じ。
あまごの刺身がうまい。
あまごの刺身がうまい。
なにしろ疲れた一日だった。