グミ チョコレート パイン

大槻ケンジ 「グミ チョコレート パイン」パイン編を、
昨日、一気に読みきった。
久しぶりに、TVの音も消して、集中して本を読んだ。
10時頃から2時頃まで。
パイン編は3部作の最後、2部目チョコレート編を読んだのは何年前だったか?
おぼろげな記憶をたどりつつ読んだけど、とてもよかった。
中盤までは、涙ぐむこと多々。

エピローグでの美甘子の一言、そして大林森監督の一言は、
大槻ケンジが大槻自身に言った、厳しさと優しさの一言だと思う。
特に美甘子の一言は、読み終わってからも、
しばらく僕の気持ちをえぐっていた。