「びんぼう自慢」古今亭志ん生

昨日は、風邪が治りかけだったので、9時頃には寝た。


ら、早く寝たときによくあるんだけど、12時頃、起きてしまって眠れない。
しばらくTVを見ていたが、いっこうに眠れそうになく、
半ばやけになって、ビールを飲みながら、ずいぶん前に買ったまま置きっぱなしになっていた
「びんぼう自慢」古今亭志ん生
を読み出す。



破天荒な生き方が面白い。
関東大震災のとき、とっさに酒屋にいって酒を飲んでしまうところは、驚くやら面白いやら。
先日の、立川談春の「赤めだか」とだぶらせながら、時代による違いと同じところとを感じた。
半分弱を読んで、やっと眠くなったので、3時頃、就寝。
おかげで今日は眠かった。




残りは、今日読もうかな。