2007-09-23 「江利子と絶対」 本 #練習用 本谷有希子「江利子と絶対」を読み始める。 表題作はおもしろい。その跡は読み中。 「腑抜けども、、、」の時はあまり気づかなかったけど、 比喩が多い。 しかも、笑いも含みつつ、現代を意識した、 そして全体の作品の印象を形成するように、 注意深く選ばれた、オリジナルな言葉。 基本的には、文学ではなく、台本なのだと思う。 けど、文章として、きちんと面白い。