年齢

TVでピザ作ってる。うまそう。
最近は、周りに店があんんまりないのと、お金もないのもあってレトルトやインスタントがとても多い。今週はレトルトカレーを3回(さっきも食べた)。しかもストレスで過食っぽくって、カレーの後インスタントラーメンを食べてみたり。一応、野菜もののレトルトなんかも食べてるけど、そのうち体がこわれそう。
土曜日は休みなんで、昼ごろ起きて、たいてい近くの店でパスタ。前に住んでたとこでは、いつもカレーでした。なんとなく、いつも同じものが食べたくなる。

ロッテが西武に勝った。ファンというわけではないけれど、がんばってほしいね。

なんだかネガティブが続いてる。もともと後ろ向きな人間だけど。。。今日、昼は、なぜか認知症に関するTVを見てた。ふだんは、シリアスなものはいやなんで見ないんだけど。若くして脳梗塞アルツハイマー認知症になる方が結構いるらしい。自分もそんなに遠くない年齢らしい。正直、最近年齢のことをちょくちょく考える。たとえば、元(?)巨人の清原、引退を決めた横浜の佐々木、オーストラリアに移籍するサッカーのカズ、すべて近い年代。一方で、ゴルフの藍ちゃん、サクラ(漢字がわからない)ちゃん、野球の高校生ドラフト、つぎつぎと新しい世代が台頭してくる。普段何も考えてないせいだが、時間がなくなっていくんだということに恐ろしくなってくる。先に残された時間より、すでに過ぎ去ったの方が長いのかもしれない。

少し前にルースターズフジロックでの復活(一日だけ?)ライブのDVDと、同じく彼の伝記っぽい「words for a book」を買った。昨年のフジロックで、ずっとロックシーンから遠ざかっていた大江が復活したっていうのはすごく感慨深いものであった。十数年の年月を経て、大江がルースターズとして歌うというのは信じられないことであった。時間を取り戻すことはできないけど、どうしてもそうした意味合いを感じてしまった。
大江がいたころのルースターズをリアルタイムで聞いていたわけではなく、むしろその後のソロ活動の頃から真剣に聞いていた自分としては、彼のイメージはサイケデリックな天才というイメージで、それは、いい聞き手ではなかったのかもしれない。先の本によると、彼のその時期のソロ活動は、さまざまな点で決して納得のいくものではなかったらしい。それでも自分としては、非常に影響をうけたアーティストであった。それは(あえて書くと)狂気に対する憧れのようなものであったように思う。それは非常に稚拙であったとも思うが、同時にロックミュージックを聞くということは、自分にとってはそういうことだと今でも思っている。あるいは、憧れではなく、どこか他人ごとではないと感じていたのかもしれない。とにかく、ソロのライブも見に行って、握手もしてもらった。決して本調子ではないこともうかがえた。手が大きかったことが印象に残っている。
なんでこんなことを書いているかっていうと、ルースターズのDVDをみると、さっき書いた年齢のことを考えてしまうからで。というか、逆で、年齢のことを考えるからDVDをかったのかもしれない。大江にとっての十数年がなんだったのか、現在、どんな活動をしているのかわからないが、どういう想いで日々を過ごしているのか。DVDを見て、何かわかったわけではないけれども。

あいかわらず酔ってだらだら書いてるんで、全然まとまらないや。あした(というか日付は今日)は、ちょっとお出かけしよう。煮詰まっても、良くはならないし。では、、きょうはこれで。